2010年5月9日日曜日

グータンに出ても話すことは相変わらずない



よしながふみが書く黒髪男子がとてつもなくつぼなフェイスで。どきどきします。

昨日そのマンガ買うために銀座行ったら(やっぱりでかい本屋行くとなると、慣れた&定期が使える銀座に行ってしまいますキラッ)眼鏡かけたナイスな金髪外人に話しかけられましたが、よくわからなかったので、ふわーっとしちゃいました。(悪い意味で)

山崎ナオコーラ「論理と感性は相反しない」以来すごく良いよ!!短編集で本気だすね!装丁もとても綺麗だったので、迷わずブックオフで買ったよ(だめなファン)。クリエイター系なんて所詮「感性でやってるんでしょ、ふ(鼻息)」とか思われたり、事実2回生の頃あたりには、「感性だけで広告作るな!ぷんぷん」って注意された私としては、この言葉凄くじんときた。表題作の2人のように誰かとおつきあい出来たラッ、ララーって思う。

これはちょい前の話で、最近読んだのが、「男と点と線」。とても良かった!あとがき読んだら舞台が世界中で、旅している気分で〜とか書いてあったけれど、舞台とか感じさせない、一貫した私は、この事に対して、こう考える、ってのがそれぞれの話の節々に出てきてて、それがとてもおもしろかった。慧眼という話が一番印象的だったけど、他のえろいことばっか考えちゃう高校生?中学生の話と、40代の男の一途な片思いの話が良かった!!

明日フラワーオブライフ2巻と西洋骨董〜読んだ事無いから買ってくる!!!!

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