2010年2月25日木曜日

高速に乗った車の窓から

ふんふんと流れていく風景を見ているかのように、最近日々が早々と過ぎていきまする。

10年、キーワード。
おー原(研哉)さんにも(なんて呼べばいいんだ?w)10年本当は一カ所で働くべきだ、と言われ、
森美術館の館長さんにも、これ(作品をさしつつ)を後10年出来る?と言われたり。
10年なんて私からしたらあまりにも長過ぎて想像がつかなくて、(むふ〜どうでしょう〜へらへら)としか答えられない。でも確かに一生一つのフォントのファミリーを作る職人さんもいるわけでな。私は職人気質でないし、飽きっぽいし、そんな質問されるたびに、自分はやはり、敏腕セールスマンが言うとおりデザイナーに向いてないんじゃないかなってしょぼん。まだ始まってもないのにね!!!SHINPAI!!!私はいつもすごいスピードで作品を作っていくから長く一つの事をやり続けている人には絶対かなわない。

具体的に一回生から変わらないプロセス
  • 課題を与えられる
  • 見た瞬間にアイディアがでてくる事が多い
  • 脳内に浮かんだイメージを言葉でランダムにメモしていく(私はラフスケッチというものを全くしない)
  • 脳内イメージが消えないうちに作り上げていく
  • 一つのビジュアルを作るとしたら、最長一週間、それ以上かかるようなもの、手が進まないものは、もう作らない→いいものが出来ないから


この写真を見てにやにやしている私はやはり変態であろうと思う。ちょ、3人おそろのバイクwwニヤニヤ。そんな狭い所に3人で固まってwもウ〜〜〜

だがしかし、森美館長にアート作品として売れそう、チャーミングな作品、えのもてぃ(なんとなくつけたあだ名ゲランには負ける)にタイポグラフィの概念を壊した(みたいな事?忘れちった☆テヘ)と言われた事をメモ

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