チラシを配っている人を目の端で捉えれば、ああ、絶対インド人や、しかし思いのほか流暢な日本語喋りおるな、トンカツか〜、って次の日も次の日も声を聞いて視界の隅でちらついて、ふと目をあげると眼鏡かけた若い日本人でちょうびっくりしたことがあった。
忙しくないときの方が、早く一週間が終わる。
先週忙しすぎて、自分でも時間とめようとするくらいだった。
太宰のフォスフォレッスセンス好き太宰ベスト5に入る勢いでよろしかった。
たぶん夢をいっぱい見る人はすごく共感出来るお話なんじゃなかろうか。夢の中で爆笑して、笑いながら起きる私としては。ただ、この全体に漂う哀しさを全く私は持ち得てないが。
そのとき、眼が覚める。
私は涙を流している。眠りの中の夢と、現実がつながっている。
気持がそのまま、つながっている。
だから、私にとってこの世の中の現実は、眠りの中の夢の連続でもあり、
また、眠りの中の夢は、そのまま私の現実でもあると考えている。
「なんて花でしょう。」
と彼にたずねられて、私はすらすらと答えた。
「Phosphorescence」
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